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ハンガーゲーム 吹替版
上映期間終了も近づいてきたので、焦ってはいたものの、
なかなか時間が作れず、家族に「梅田に買い物に行ってくるー」と
言ってこっそり見に行ってきました。(おい)

神谷さんが洋画の吹き替え・・たしか以前一度だけ、何かに
出てはるよーと聞いた気がするのですが、
こんなにメインで吹き替えって、おそらく初めてですよねー。
洋ものって意味では、「アーロンストーン」もありますけど、
あれはアンドロイド役だったしなぁ。

役柄としては、主人公にほのかに思いを寄せる
不器用な青年役。
お話が、実写版RPG的な感じだったので、
洋画は基本字幕派^^;な私もすんなり入り込め、
楽しめました。

神谷さんは格好良い二枚目とか、完璧超人な役よりも
この映画のピータのような人間的でどこか不器用な役柄のが似合うよなぁ。

ピータは、主人公カットニスと共に
ハンガーゲームにも参加するため、
恋人ゲイル役のゆうきゃんよりもはるかに出番が多くて、
神谷ファン的には声がたくさん聴けて耳福でした〜。

てか、強い女性に憧れる、童貞臭のぷんぷんする
役どころってのがねー、受け受けしくて、
腐女子的にも美味しいというか、なんというか。(すみません)

そう、途中、田舎から出てきたカットニスを
美しく変身させるおねぇ系ブラックのスタイリストが
健太ボイスだったんだけど、
役柄にもぴったりだし、めっちゃいい声だし、
見てて、もうめろんめろんに^^。
てか、これ・・レニークラヴィッツだったって
後から知って、びっくりしたよわたしゃ。
だって、ワタシの中でレニーってば、
ロングのアフロの頃で記憶が止まってるからさw
(学生時代、今は亡き京都四条のVirginでさんざ貢いだ過去が・・汗)

あと、なんといっても安定感抜群だったのが、
山ちゃんのヘイミッチ。ずるいよーあれは。
もちろん、めーっちゃいい声だし、
女の子があんなに危機的状況な時に、
絶妙なタイミングで絶妙なさじ加減で救いの手を
差し伸べる教育係…惚れるっての!


ラストはいったいどう落とすのかなぁと思っていましたが、
なんと続編はいついつーみたいなテロップが流れて、
もやもやしたまま終わってしまい・・
ぶっちゃけあのままゲームオーバーで終わってしまってよかったんじゃないかって
気もしないでもなく。
つか、続編でカットニスとピータがどうにかなるようなら、
まったくもって別に・・なわけですが、原作的にはどうなってんだろ。
あ、でも、村に帰って、ゆーきゃんキャラとピータが全面対決
するなら、それはそれで見てみたいかも。(えっ)


映画上映終了後には、
スクリーンにメインキャストの吹替の方々の
お名前も流れ、
さらには、パンフにもインタビューが掲載されており、
この映画にかける、
つのかわの本気を感じました。



腐女子のハートを掴むのが上手いつのかわ・・
きっと続編も裏切らないはず・・!w
| 映画感想 | 23:55 | comments(0) | - | pookmark |
到着しました。

覚悟はしてましたが、
やはり日本は蒸し暑いですね〜。

さて、今回の機内映画は、
「デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」
「ドラゴンボール エヴォリューション」
「ウィッチマウンテン」の3作。

ダメ絶対音階なんで、
相変わらずほとんどが「この声どこかで聴いたことあるけど、どなたでしたっけ?」ってな感じなのですが、「デュプリシティ」のクライヴ・オーウェンだけは分かりましたよ。
あれはぜーったいに賢雄さんでした!
たぶん、これは間違いないと・・思われ、ます。(尻すぼみ)
個人的に、クライヴ・オーウェンは静止画よりも動いている姿の方がだんぜん素敵!
と思うのですが、今回は賢雄ボイスで男前度さらに5割増し。
役柄的にも、自分で”スケコマシのエロスパイ”って言っちゃうようなキャラなので、
フェロモンむんむんで、うっかり惚れてしまいそうでした〜。
んで、今回、MI6の工作員(でも途中で”元”になっちゃいますけど)の役なので、
やっぱり彼の(一時、噂の出ていた)ジェームズ・ボンド役も見てみたいなぁと。
(ブロズナンじゃないけど)絶対にハマると思います!
あと、クライヴを吹替える賢雄さんも最高にハマっていたので、
他に吹替えてらっしゃる作品もぜひチェックしてみたいなぁとも
思ったり。というわけで、まずは「シン・シティ」でしょうかね。

「ドラゴンボール エヴォリューション」は
ネットで見ていた吹替キャストの方と同じだったんですが、
内容があまりにもアレすぎて・・
あえてドラゴンボールを実写版で上映する意味を見出せませんでした。
でも、チョウ・ユンファは亀仙人を楽しそうに演じてらっしゃいましたね〜。
ユンファは二枚目もいいけど、三枚目もハマりますねv

「ウィッチマウンテン」は、
ところどころ断片的にHBOで見ていたのですが、
全部通して見るのは今回が初めてでした。
ディズニー映画なので、ハッピーエンドなんだろうなぁとは思いつつ、
途中、ほんとどダレが無くて面白かったです!
ぜひ子供にも見せたかったんですが、
スクリーンが遠すぎて、あえなく断念。無念。


と、以上ざっくり映画感想でした。




拍手パチッとありがとうございます!

| 映画感想 | 01:23 | comments(0) | - | pookmark |
なんとか
無事に日本の地を踏むことができました。
長かった・・。

欠航の翌日。
「朝8時のフライトのため、6時には搭乗口に」と言われ
行ってみれば、(イレギュラーな飛行機だからか)正確な搭乗口さえ
どこにも表示がなく、しばらく右往左往。
ようやく分かって(搭乗口に)辿り着いた後、
耳にしたのは「再び点検箇所が見つかったため、
出発時刻が変更になりました。」のアナウンス。
またか・・orz。

結局、約2時間半遅れの出発で、
(今回の事で)トータルで約半日は損した計算です。
てか、ほんとに無事に着いてよかった・・。
離陸した後も、高度を上げるまでに時間がかかってて
微妙に身の危険を感じたので。怖かったよー。

あ、今回の機内映画は「ナイト・ミュージアム」と
「ドリーム・ガールズ」と
英語版のみで「Happy Feet」と「The Prestige」でした。

実は「The Prestige」。
私てっきり「The Illusionist」だと思ってて、
(オマケ上映だったので機内誌に記載なし)
これがけっこう面白かったので
もういっかい見たい〜!と思って調べてみたら、
別作品だったというオチでして(苦笑)。

まぁラストのオチも強引すぎて「えぇー!」という感じだったのですが、
ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールという
タイプの違う美しい二人が対立して、(筆者はベールファン)
反目しあう展開がなんだかとっても萌えでしたの。
あと、この2人以外にも演技巧者が多いせいか、
映画全体のムードが後半、
どんどん狂気をはらんでいく感じもよかった。

って、ものすごいザックリな感想ですみません。
でも、あまり語るとネタバレになり、
楽しめなくなるタイプの作品なので!

日本では「プレステージ」の邦題で、
今年6月公開予定だそうです。
(※できれば鑑賞前、あまり情報を入れずに観に行かれることをオススメします)


そう、それで、楽しみにしていた吹替版「ナイト・ミュージアム」。

無事、森川オーウェンを見ることができました〜♪
もう予想以上に可愛かった・・!
元々がキカン坊みたいな役なので、
森川さんの声がところどころ裏返ってて、
ほんと真剣に可愛いすぎかと(^^)。
あと、噂のモアイ像の吹替ですが、
私の耳にはやっぱり森川ボイス(ブリーチの一心パパとか、
プリキュアのゴーちゃん系統の発声?)に
聴こえたのですが、どうなんでしょー。



Web拍手ありがとうございます!
| 映画感想 | 06:04 | comments(0) | - | pookmark |
不覚
またまたおしゃ木更新日にこんにちは(笑)。
先週のは無料放送だからって気を抜いていたのか、
もう一回聴こうと思っているうちに
更新日を迎えてしまいました・・・。不覚。
思い返せば、神谷氏デビュー時のO先輩のいい話とか、
もういっかい聴きたかったな、
とか思ったり、思ったり・・。(あれ?)


そして、今週。

あれ?いない、よ?!


・・やっぱり準レギュラーのままだったのねorz。



■ぼんやりしているうちに4月アニメが
いろいろ始まっていたようで。
コルダの最終話もまだ見てないのに・・・
と思いつつ、とりあえず彩雲国の1話目は観ました。
話の内容はともかく、
絳攸が玖琅にどやされて、楸瑛&静蘭としこたま飲み、
秀麗宅で楸瑛に介抱されるという図は、
なんだか萌えますね(^^)。
あの密室で何があったのか・・・
って何もないでしょうけど!


■映画「Blades of Glory」を観に行ってきました。
ウィル・フェレルとジョン・ヘダーが
フィギュアスケートの男子ペアを演じるコメディー。
3月末に全米公開されたばかりなのですが、
北米興行収入で2週連続トップに立ったそうで。
アメリカ人って、やっぱりこういうおバカ系コメディ
好きですよね〜。(って、私も相当好きですが・笑)

この映画、かなり前から相当な勢いでメディア露出されていて、
ほのかなBL臭が話題になっておりましたが、
実際のところは、その辺もネタとして笑い飛ばしてる感じ・・
とでもいいましょうか。
とにかく、期待を裏切らないおバカっぷり。(←褒めてます)
ピチピチパンツに乗っかったウィルのお腹もきっと
ネタなんだろうなぁ・・。

カメオで出てくる方々も
かなり豪華でした〜。
しょっぱな、いきなり往年の名選手N・ケリガンが出てきたり、
ルーク・ウィルソンがセックス依存症のセラピーの先生役だったり。
あと、TV俳優の方も何人か見ましたよ。

ウィル主演の前作「Talladega Nights」は結局ビデオスルーに
なっちゃったけど、今日本はフィギュア人気がすごいので、
これはそのうち(日本でも)公開されるかも・・・。


■相変わらずなQAF熱ですが(笑)、
先日、出演者の経歴を見ていたら・・
主演のブライアン@G・ハロルドもATL出身だと気がつきました。
ランディ君のとこよりも、ちょこっとだけ都会(笑)。
でも、彼の出身校もランディ君の学校と
比較的近距離にあるようなので、いつか巡礼してみようかな。
ヒマがあれば。とか、なにげに地図とか
広げている自分がちょっとイヤです・・・・。

ちなみに、ランディ君が育った地域は、
白人のお金持ちが多く、
ブレーブスの選手がたくさん住んでて、
あとホイッ○ニー・ヒューストンの家なども
ありますですー。(どうでもいい豆知識・・)



Web拍手、いつもありがとうございます!
| 映画感想 | 23:49 | comments(0) | - | pookmark |
狂想曲
今更ですが、オスカー受賞式のこと。
なんだかね・・やっぱり大方予想どおりに決着がつきましたね。
でも、作品賞はノミネート作で唯一見ていない「The Departed」が取っちゃったので、
いよいよ重い腰を上げて見てみなくては、とか思ったり。
オリジナルファンにはあまり評判良くないのが気になりますが、
ギャング映画に男同士の友情はつきものなので・・とか理由をつけて(笑)、
さっそくレンタル予定リストに追加。

それと、プレゼンターで出てきたウィル・フェレルとジャック・ブラックの歌+ダンスが
最高に可笑しくて大笑い!
途中で客席からジョン・C.ライリーも飛び入り参加でしたが、
あれってもちろん仕込み・・ですよ、ね?!
あと、サインフェルドのコメントも飛ばしてて相変わらず面白かったー。


■映画「BREAKING and ENTERING」(邦題:こわれゆく世界の中で)を観てきました。

ビノシュとジュード・ロウの共演をヒソカに楽しみにしていたのですが、
うーん、ビノシュの絶大な存在感の前に今回の彼は引き立て役だったよう、な・・。

男性陣ではジュード・ロウよりもむしろ、
(ジュード・ロウの同僚役)サンディを演じていたマーティン・フリーマンが、
とてもいい味出していて印象に残りました。
ヘタレで眼鏡。なんて魅惑的な響き・・!
「ラブ・アクチュアリー」(大好きで5回は観た・笑)にも出てらっしゃったマーティン氏ですが、
英国では有名なコメディアンの方なのだそうで。
最近、むさぼるように観ているドラマ「The Office」(←スティーブ・カレル目当て・笑)の
英国版に出ていた方だそうで、意味もなくおおぉーとか思っちゃいました。
てか、米国も英国もコメディアン→俳優で成功している方がほんとに多いなぁ。

「BREAKING and ENTERING」(破壊して侵入すること・・つまりは不法侵入)は題名が
作品のすべてを象徴していて、このはじめにありきな題名を
変えてしまうことによる弊害は少なからず・・って気がします。
邦題は美しいけれども、リズムとかシニカルさが失われてしまって、
ミンゲラが目指したところには行かない気がするなぁ。


■先週分のおしゃ木聴きましたー。
置鮎さんのみのゲストかと思ったら、途中からそうじゃなくなった(笑)。
そのせいかあまり濃ゆい話は出てこなかったけれども、
若き置鮎氏が泣かされたというもうすでに旅立たれたセンパイ声優がどなたなのか
非常に気になって仕方ないです・・・。

Web拍手、いつもありがとうございます。
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| 映画感想 | 21:26 | comments(0) | - | pookmark |
そのうちに
だいさっかいは終わったはずなのに、
最近不運続きで少し凹んでます・・・。
昨晩、レンジ台の上にある通風孔から突然に水漏れしだして、
今もまだ止まりません。
しかも通風孔のまわりには
しみのようなものまで出来てて、じわじわ広がってますorz。
そのうち天井が抜けるんじゃないかと、
前を通るたび気が気じゃありません・・。

■頼んでいたものがモロモロ届きました。
今回まっさきに読んだのは、
声グラの神谷さんインタビュー。
この3ページのためにいったいいくら払ってんだ・・と自問しましたが、
やっぱり読めて良かった、うん。
内容的にはラジオ等で語ってらしたものと若干被ってたけど、
文字になると、感じ方がまた違うというか・・
なんか迫ってくるものがありますね。

そう、その神谷さんといえば、
おしゃ木にまた来週ゲストで出られるとか!
すでに準レギュラー扱いですね(笑)。
この番組2本録りだから、また次の週は神谷さんゲストだったり
するのかなぁ。

それと、3月末発売のBLCD「束縛のアリア」にも出られるとのことで、
発売元サイトを覗いてきたのですが、
概要を見るに、これって杉田x神谷でいいのかな・・?
原作のある作品ではないみたいなので、
完全なるキャスト買いになりそうですが、
この制作会社の傾向と対策(?)に、
まずは積んでる前作を聴いてみようと思います。

■DVDで映画「Transamerica」(邦題:トランスアメリカ)を観ました。
主人公の性同一性障害の男性ブリーを演じているのが、
デス妻のリネット役フェリシティ・ハフマン
・・って知ってても、何度見ても、
同一人物には思えません。てか、どこからどう見ても、
トランスセクシュアルな男性にしか見えないのがすごい。
そして、彼(彼女)といっしょにNY→LAを旅をする
17歳の少年トビー役のケヴィン・ゼガーズも、
リバー(・フェニックス)というよりガエル君っぽい雰囲気で、
なかなか役にハマっていたと思います。

とにかく淡々と旅の出来事を綴っていく展開なので、
ところどころ何が言いたいの?と思うところも
あったりなかったり・・ですが、
常に自分の中と外の違和感を持ち続けてきた2人が、
旅先ゆえに先入観無く(当たり障りなく?)人々に受け入れられていく姿は、
観ている方も非常に癒されます。

あと、声優ファン的には、
トビーの吹替が浪川さんだというだけで
ご飯3杯くらいおかわりできそうな勢いで(笑)。
だってこれ、けっこうギリギリです・・よ。
トラックのシーンとか・・・<妄想中>・・・・・(倒)。
DVD欲しい・・!



いつもWeb拍手ありがとうございます。
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| 映画感想 | 15:49 | comments(4) | - | pookmark |
追記とか
すみません、今日もしつこくMusic&Lyricsネタでございます。
記事をアップした後で、やっぱりこの人について書かずにいるのは忍びない・・
と思った、ヒュー様の敏腕マネージャー役ブラッド・ギャレットについて。

アメリカのローカルTVでは、
全国ネットのTV局でヒットしたドラマを買い付けてきて、
時間差で何度も何度も放送されたりするのですが、
私がいつも見ているアトランタローカルのtbsがまさにそれ。
もうとっくに放送終了した「Friends」とか「SATC」とか、
あと「Everybody Loves Raymond」(邦題:「Hey!レイモンド」)も未だに毎日流してます。
そんで、その「〜Raymond」でレイモンドの兄を演じているのが、
ブラッド・ギャレットなのです。
実は、レイモンド一家では個人的に一番好きなキャラなんですよ。
レイモンドと妻のデブラの間を常に引っ掻き回すトラブルメーカーの兄・ロバート。
でも、あの風貌やどこかとぼけた受け答えが憎めなくって大好き(^^)。
ちなみに2年前のエミー賞でドラマ自体がコメディー部門の作品賞を受賞したのと同時に、
ギャレット氏も助演男優賞を受賞してます〜。

んで、そんな彼が脇をかためていて、
面白くならないはずがない!と思っていた「Music & 〜」なわけですが、
これがねぇ・・いかんせん生かしきれてなかった気がしてならない。
いや、存在感はたっぷりだったんですけれどね。
なんていうか、もっともっとヒュー様とドリューの間を
引っ掻き回してもらいたかった・・かも。
80sとかアメリカン・アイドルとかネタでは笑わせてもらいましたが、
会話シーンでのクスッが少なかったのが、
この映画の・・ぶっちゃけ惜しいところかもしれません。
って、そんなこといっても、
実はもう一回観に行こうかと思っていたりもしますが(笑)。
だってこれ、ドリューのラブコメ卒業作品なんですって!(って、それは関係ないけど)

さらにこのブラッド・ギャレット、
ただいまレイモンド役のレイ・ロマーノと共に全米をツアーで周っているようで、
4月にはアトランタにも来るらしい。
配偶者に話たら、昨年のサインフェルドほどの食いつきはなかったものの、
チケット瞬殺だったサインフェルドと違い、
こっちはまだ今のところ残ってるみたいだしぃ・・
できたら観に行きたい。


それから、毎度楽しみにしている映画本編上映前の予告編ですが、
今回は大出血サービスで6作品分を上映。
In The Land Of Woman
Fracture
Bee Movie」(タイプ2)の予告は初めて見ましたが、
メグ・ライアンの出ている「In The Land〜」が
個人的には気になりました。
主演のAdam Brodyのヘタレな感じが微妙にツボ。
野島(弟)さんあたりが吹替えたらハマりそうな感じ(笑)。
主演のアンソニー・ポプキンスがハンニバル博士並みに怖そうな「Fracture」も
相手役のライアン・ゴズリングは、なんとなく森川さんにハマりそうな気がしてみたり・・。
どうなんだろ。
| 映画感想 | 06:44 | comments(2) | - | pookmark |
Gift
今週はずっとバタバタしていて、
映画を観に行く時間が取れないかも・・と思っていたら、
思いがけず今日の昼間の予定が急遽キャンセル。
これは行けってことなのか・・と思い、
観てきました「Music and Lyrics」。

娘に「もう100回は見てるんじゃない?」と言われるぐらい、
トレーラーをリピートしまくりで楽しみにしていたわけですが、
期待にたがわず面白かったですよ。いやマジで(^^)。

主演のヒュー・グラントが80年代のポップスターだったという設定で、
映画の冒頭にその彼が所属したバンドPopのミュージックビデオが流れるのですが、
これが最高に可笑しくて、
映画館で肩を震わせながら笑ってしまいました。
<以下ネタバレのため反転>
いきなり無意味にヒューが病院のベッドに寝ていて、
夢の中で美女とキス。目を覚ますとパツ金のボディコンのナースがいて、
しばらくすると夢の中の美女もナースもいっしょに踊りだす・・

<ここまで>
って、どんなカオス。でも大好き。ビバ80s・・!

話の筋は、まぁ予定調和ではありますが、
ずばり80s世代だったドリューのゴツイお姉ちゃんにやたらとシンクロしてみたり、バックに流れる80sな音楽にノスタルジーを感じたり、
80sがお好きな方はぜったいに楽しめると思われます。

日本公開はGW。邦題は「ラブソングができるまで」だそうで・・
同じワーナー配給で監督も同じ「トゥー・ウィークス・ノーティス」と同じ方が
ヒュー様の吹替かな?
あと、ドリューの昔の恋人役でキャンベル・スコットが出ていたのですが、彼の吹替えはこれまでと同じなら山寺さんかなぁ・・。
つか、キャンベル・スコット出てるなんて知りませんでしたよ!
未だ「ロングタイム・コンパニオン」(米で初めて本格的にゲイ&エイズについて取り扱った作品)の頃の印象が強烈なのですが、
今じゃすっかり渋いおじさまで、相変わらずパパには全く似ず(^^)、
素敵なやさ男でしたー。



そんなこんなでバタバタしているうちに
ラメのバレンタインデー企画を聴き損ないました。不覚。
森川さんのライがえらい素敵だったとあちこちで拝見して、
歯噛みしてます。
あ、でも、落ち込んでるところに、
日本からの荷物が届きまして、少しだけ浮上。
gift
写真右側の笹だんごキャラメルは、さっそく友達と食べまして、
「笹だんごだよね?」
「うん、笹だんごだね」
「でも、笹だんごってどんな味?」
「え?こんな味じゃない?」
・・という会話を交わしました。

それと、写真は撮れなかったのですが(娘に速攻で食べられたため)
この他に日本のバレンタインチョコもいただきました。
日本のチョコって美味しいから大好き♪
貴重なご当地グルメをありがとうございました!
ピロシ復活記念チャット、ぜひ実現したいですね・・!


Web拍手、ありがとうございます。
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| 映画感想 | 11:39 | comments(0) | - | pookmark |
溜息
■今日は娘の学校が振り替え休日でお休み。
せっかくなので二人で「Miss Potter」を観に行ってきました。

この映画は、ピーター・ラビットの作者ベアトリクス・ポターの半生を描いた作品。
上流階級の女性が仕事を持つことなど考えられなかった英国の封建的な時代に、
得意の絵を認められ、本を出版し、
自立した女性として生きようとしたベアトリクスを演じるのは、
レニー・ゼルウィガー。
実は彼女があまり得意でないので、
観に行くのを少しためらっていたのですが・・・
素直に良かったと思います・・!
絵を描くことや空想好きな少女がそのまま大人になり、
自分の描くキャラクターと会話しちゃうような
ちょっと浮世離れした雰囲気にレニーのルックスはピッタリ!
もちろん演技の上手さは言わずもがなですし、
この役はめちゃめちゃハマっていたと思います。

そして、ベアトリクスの一番の理解者である、
編集者ノーマンを演じるのはユアン・マクレガー。
毎度出演する作品によって、別人のように変化する彼ですが、
今回も全くもって違和感なく、
ヴィクトリア朝時代の住人にタイムトリップ(笑)。
その情熱でもって、ベアトリクスの創作活動を全面サポートする
おちゃめな編集者ノーマンを好演されてました。
この吹替は、個人的には宮本さんがしっくりくるかなぁ
と思うのですが、
ノーマンのとぼけた感じは森川ボイスでもいいような気もして・・・。
日本公開は今年秋とのこと。
ピーター・ラビットファンの多い日本での公開なので、
吹替キャストも気になるところです。

あと、ヴィクトリア朝時代という英国がもっとも輝いていた時代の
お話だけに、この映画に出てくる衣装や持ち物、
インテリアなども必見!
その華やかさや美しさは、物語の舞台となる英国”湖水地方”の景色同様、
溜息ものです〜。



■日参サイト様で「王の男」の吹替キャストを拝見して、
飛び上がりました。
実は、近所の韓国スーパー内にコンギルの等身大のノボリが立っているのですが、
今度から前を通るたびに石田ボイスが脳内をこだましそうです・・。

デ、ディレクターズカット版・・欲しいなぁ。


Web拍手、ありがとうございます。
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| 映画感想 | 14:26 | comments(6) | - | pookmark |
ゆく年
誕生日の昨日。
英語の家庭教師の先生と、映画「Letters from Iwo Jima」(邦題:「硫黄島からの手紙」)を 観に行ってきました。

映画はほぼ全編日本語なので、こちらでは英語字幕での上映。
一部、渡辺謙さん演じる栗林中将の米国滞在時の回想シーン、
および伊原剛志さん演じるバロン西が
米人捕虜と英語で会話するシーンのみが英語でしたが、
それは字幕ナシでした。
と、いうことは謙さんと伊原さんの英語は 大丈夫なのね・・。
(※以前、某日本国首相の英語に某ニュース番組で字幕がついたことあり)
いやいやいや、私は確実に字幕必要ですけど!

観終わった後に時間が無かったので、
感想等はまた次回・・となったのですが、
自分の感じたことを
英語で説明するのってほんと難しい〜。
特にこの辺の歴史って、
高校等の歴史の授業ではサラリと流される部分ですし、
恥ずかしながら、私自身もかなり勉強不足。

で、映画を観ながら思い出したのは、
なぜかヤン提督@銀英伝の言葉だったり・・。
久しぶりに銀英伝がムショウに読み返したくなりました。


ちなみに今回の予告編上映は
「Amazing Grace」と「The Italian」と 「Breaking And Entering」。
「Breaking〜」は劇場ではじめて予告を見ましたが、
トレーラーよりもロングVerでしたvv




あ、そうそう、
sprayから郁ちゃん名義のメッセージも届きましたYO!
硬い文面がとっても郁ちゃんっぽくて、
読んだ後に臣のツッコミなんかも妄想して、
我ながらアレだなぁと思ったり(^^)。


Web拍手いつもありがとうございます。
| 映画感想 | 22:45 | - | - | pookmark |

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