やっぱり感想アップ。
毎週、EDの神谷さんの「れ」の発音に萌えるわけですけれども、
CD出てしまったので、視聴モチベーション下降傾向。
いつまで続くかわかりませんが、
自分メモも兼ねて、以下あらすじと感想です。
■モノクローム・ファクター#07
前回の戦闘を若干誇張してなぞるいつものOPでスタート。
例によって開店前のBar STILLでまったり過ごす昶達だったが、
開店時間が近づき店を出ようとすると、一人の美しい青年が入ってくる。
彼の名前はショウ。STILLに今日から入る新しいバーテンダーだという。
そこへやってきたのはイケメン好きな賢吾の姉・麻結。
案の定、ショウを見るなり鼻血を出して倒れてしまうのだが、
ショウはそんな麻結を可愛いと言い、あれよあれよという間に2人は付き合うことに。
そんなある日、昶と白銀は海辺でひとり寂しく佇むショウを見かける。
そのまま通り過ぎようとする昶だったが、
逆にショウから話しかけられ、秘密を打ち明けられる。
その秘密とは・・
なんとショウは男ではなく女だというのだ!
麻結に早く本当のことを打ち明けなければと悩むショウに、
若干引き気味な昶だったが、耳元で白銀に「こういう時は・・」と諭され、
仕方なく、自分が立ち会ってやるから頑張って告白しろとショウを励ます。
再び開店前のBar STILL。
ショウが麻結に大事なことを告白するという話を
勝手にプロポーズだと誤解した綾が話を混乱させ、
結局、ショウが麻結へ本当のことを告白したのは、
事に至る前のホテルの部屋の中だった。
泣きながら帰宅して、賢吾に泣きつく麻結。
ショウは、結婚しようとも、一生幸せにするとも、
ましてや新婚旅行の話もしてないのに、
妄想120%で麻結の中では話が盛り上がっていた模様。
同じ頃、(麻結にフられ)絶望して入水自殺しようとするショウの前には
ルルと七夜が現れる。
コクチに取り付かれたショウは、
夜風に当たると外出した麻結の前に現れ、
「愛し合いましょう」と迫る。
が、しかし、綾の「ショウさんは、こんな奴(昶)より、よっぽど素敵な男性よー!」のひと言でコクチが引きはがれ、
ショウは今度は綾のことが好きなってしまったようで・・・。
先週の自分の予想の的外れっぷりといったら・・!(笑)
まさかこういう展開とはさすがに予想できませんでした。
しかも賢吾出ずっぱりかと思いきや、
「ややこしくなるから」@昶と再び蚊帳の外だし。
けど、コクチに追われる姉ちゃんを助けに行ったときは、
まっさきに
「姉ちゃんから、離れろーーー!」と飛び込んでいってましたね。
思考もやたらと姉ちゃんにシンクロしてましたし(笑)、
やっぱり姉ちゃん大好きな賢吾は可愛いな〜。
今回は、薔薇というよりは百合展開だったわけですけど、
このジェンダーフリーな感じは、今後続いていくのかな。
あと、普段よりも割りとあっけなくコクチ退治してましたが、
毎度、口よりも先に手が出る展開なので、
たまにはこういうのもありかな・・という気も、します。
次週は、ハムレットだそうですよ。
予告で犬着ぐるみ賢吾が映ってましたが、
なんかまた出番少なそうだなぁ・・。