すみません、今日もしつこくMusic&Lyricsネタでございます。
記事をアップした後で、やっぱりこの人について書かずにいるのは忍びない・・
と思った、ヒュー様の敏腕マネージャー役ブラッド・ギャレットについて。
アメリカのローカルTVでは、
全国ネットのTV局でヒットしたドラマを買い付けてきて、
時間差で何度も何度も放送されたりするのですが、
私がいつも見ているアトランタローカルのtbsがまさにそれ。
もうとっくに放送終了した「Friends」とか「SATC」とか、
あと「Everybody Loves Raymond」(邦題:「Hey!レイモンド」)も未だに毎日流してます。
そんで、その「〜Raymond」でレイモンドの兄を演じているのが、
ブラッド・ギャレットなのです。
実は、レイモンド一家では個人的に一番好きなキャラなんですよ。
レイモンドと妻のデブラの間を常に引っ掻き回すトラブルメーカーの兄・ロバート。
でも、あの風貌やどこかとぼけた受け答えが憎めなくって大好き(^^)。
ちなみに2年前のエミー賞でドラマ自体がコメディー部門の作品賞を受賞したのと同時に、
ギャレット氏も助演男優賞を受賞してます〜。
んで、そんな彼が脇をかためていて、
面白くならないはずがない!と思っていた「Music & 〜」なわけですが、
これがねぇ・・いかんせん生かしきれてなかった気がしてならない。
いや、存在感はたっぷりだったんですけれどね。
なんていうか、もっともっとヒュー様とドリューの間を
引っ掻き回してもらいたかった・・かも。
80sとかアメリカン・アイドルとかネタでは笑わせてもらいましたが、
会話シーンでのクスッが少なかったのが、
この映画の・・ぶっちゃけ惜しいところかもしれません。
って、そんなこといっても、
実はもう一回観に行こうかと思っていたりもしますが(笑)。
だってこれ、ドリューのラブコメ卒業作品なんですって!(って、それは関係ないけど)
さらにこのブラッド・ギャレット、
ただいまレイモンド役のレイ・ロマーノと共に全米をツアーで周っているようで、
4月にはアトランタにも来るらしい。
配偶者に話たら、昨年のサインフェルドほどの食いつきはなかったものの、
チケット瞬殺だったサインフェルドと違い、
こっちはまだ今のところ残ってるみたいだしぃ・・
できたら観に行きたい。
それから、毎度楽しみにしている映画本編上映前の予告編ですが、
今回は大出血サービスで6作品分を上映。
「
In The Land Of Woman」
「
Fracture」
「
Bee Movie」(タイプ2)の予告は初めて見ましたが、
メグ・ライアンの出ている「In The Land〜」が
個人的には気になりました。
主演のAdam Brodyのヘタレな感じが微妙にツボ。
野島(弟)さんあたりが吹替えたらハマりそうな感じ(笑)。
主演のアンソニー・ポプキンスがハンニバル博士並みに怖そうな「Fracture」も
相手役のライアン・ゴズリングは、なんとなく森川さんにハマりそうな気がしてみたり・・。
どうなんだろ。