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狂想曲
今更ですが、オスカー受賞式のこと。
なんだかね・・やっぱり大方予想どおりに決着がつきましたね。
でも、作品賞はノミネート作で唯一見ていない「The Departed」が取っちゃったので、
いよいよ重い腰を上げて見てみなくては、とか思ったり。
オリジナルファンにはあまり評判良くないのが気になりますが、
ギャング映画に男同士の友情はつきものなので・・とか理由をつけて(笑)、
さっそくレンタル予定リストに追加。

それと、プレゼンターで出てきたウィル・フェレルとジャック・ブラックの歌+ダンスが
最高に可笑しくて大笑い!
途中で客席からジョン・C.ライリーも飛び入り参加でしたが、
あれってもちろん仕込み・・ですよ、ね?!
あと、サインフェルドのコメントも飛ばしてて相変わらず面白かったー。


■映画「BREAKING and ENTERING」(邦題:こわれゆく世界の中で)を観てきました。

ビノシュとジュード・ロウの共演をヒソカに楽しみにしていたのですが、
うーん、ビノシュの絶大な存在感の前に今回の彼は引き立て役だったよう、な・・。

男性陣ではジュード・ロウよりもむしろ、
(ジュード・ロウの同僚役)サンディを演じていたマーティン・フリーマンが、
とてもいい味出していて印象に残りました。
ヘタレで眼鏡。なんて魅惑的な響き・・!
「ラブ・アクチュアリー」(大好きで5回は観た・笑)にも出てらっしゃったマーティン氏ですが、
英国では有名なコメディアンの方なのだそうで。
最近、むさぼるように観ているドラマ「The Office」(←スティーブ・カレル目当て・笑)の
英国版に出ていた方だそうで、意味もなくおおぉーとか思っちゃいました。
てか、米国も英国もコメディアン→俳優で成功している方がほんとに多いなぁ。

「BREAKING and ENTERING」(破壊して侵入すること・・つまりは不法侵入)は題名が
作品のすべてを象徴していて、このはじめにありきな題名を
変えてしまうことによる弊害は少なからず・・って気がします。
邦題は美しいけれども、リズムとかシニカルさが失われてしまって、
ミンゲラが目指したところには行かない気がするなぁ。


■先週分のおしゃ木聴きましたー。
置鮎さんのみのゲストかと思ったら、途中からそうじゃなくなった(笑)。
そのせいかあまり濃ゆい話は出てこなかったけれども、
若き置鮎氏が泣かされたというもうすでに旅立たれたセンパイ声優がどなたなのか
非常に気になって仕方ないです・・・。

Web拍手、いつもありがとうございます。
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| 映画感想 | 21:26 | comments(0) | - | pookmark |
そのうちに
だいさっかいは終わったはずなのに、
最近不運続きで少し凹んでます・・・。
昨晩、レンジ台の上にある通風孔から突然に水漏れしだして、
今もまだ止まりません。
しかも通風孔のまわりには
しみのようなものまで出来てて、じわじわ広がってますorz。
そのうち天井が抜けるんじゃないかと、
前を通るたび気が気じゃありません・・。

■頼んでいたものがモロモロ届きました。
今回まっさきに読んだのは、
声グラの神谷さんインタビュー。
この3ページのためにいったいいくら払ってんだ・・と自問しましたが、
やっぱり読めて良かった、うん。
内容的にはラジオ等で語ってらしたものと若干被ってたけど、
文字になると、感じ方がまた違うというか・・
なんか迫ってくるものがありますね。

そう、その神谷さんといえば、
おしゃ木にまた来週ゲストで出られるとか!
すでに準レギュラー扱いですね(笑)。
この番組2本録りだから、また次の週は神谷さんゲストだったり
するのかなぁ。

それと、3月末発売のBLCD「束縛のアリア」にも出られるとのことで、
発売元サイトを覗いてきたのですが、
概要を見るに、これって杉田x神谷でいいのかな・・?
原作のある作品ではないみたいなので、
完全なるキャスト買いになりそうですが、
この制作会社の傾向と対策(?)に、
まずは積んでる前作を聴いてみようと思います。

■DVDで映画「Transamerica」(邦題:トランスアメリカ)を観ました。
主人公の性同一性障害の男性ブリーを演じているのが、
デス妻のリネット役フェリシティ・ハフマン
・・って知ってても、何度見ても、
同一人物には思えません。てか、どこからどう見ても、
トランスセクシュアルな男性にしか見えないのがすごい。
そして、彼(彼女)といっしょにNY→LAを旅をする
17歳の少年トビー役のケヴィン・ゼガーズも、
リバー(・フェニックス)というよりガエル君っぽい雰囲気で、
なかなか役にハマっていたと思います。

とにかく淡々と旅の出来事を綴っていく展開なので、
ところどころ何が言いたいの?と思うところも
あったりなかったり・・ですが、
常に自分の中と外の違和感を持ち続けてきた2人が、
旅先ゆえに先入観無く(当たり障りなく?)人々に受け入れられていく姿は、
観ている方も非常に癒されます。

あと、声優ファン的には、
トビーの吹替が浪川さんだというだけで
ご飯3杯くらいおかわりできそうな勢いで(笑)。
だってこれ、けっこうギリギリです・・よ。
トラックのシーンとか・・・<妄想中>・・・・・(倒)。
DVD欲しい・・!



いつもWeb拍手ありがとうございます。
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| 映画感想 | 15:49 | comments(4) | - | pookmark |
ややこしや
今日は、またも娘の学校がお休み。
Presidents Dayという休日だそうで、
官公庁とか公共教育機関が軒並みお休みなんだそうです。
未だにこちらの休日が覚えられない上に、
今日のように公的機関だけ休みとか、
北部と南部で休日が違ったり、
ややこしくて仕方ありません・・・orz。


■時間がなくて聴けていなかった
置鮎さんゲストのおしゃ木、聴いてきました。
女性ゲストが一緒なので控えめなのかと思いきや、
けっこう色々な話が飛び出して面白かったか、も。
青○でヴァレンタインチョコを一番多く受け取っているのが
あの方だなんてちょっとした驚きでした。(微妙に失礼)
さすが独眼竜は伊達じゃねえ・・!


■外国人な成田さんが素敵だとオススメいただいた
シティーハンターのドラマCDを聴きました。
てっきり最近TVでやっていた続編の亜流話かなにかだと思い込んでいたのですが、
ドラマパートを聴いてはじめて
本編にまつわる話だと気がつきました。(遅いよ)
つかGet Wildとかマジで懐かしいのですが・・!
ワタシ素で口ずさんじゃったりしてます(笑)。

でも、CHを読んでいた時期は、
ずばり無印のキャプ翼をJ誌上で読んでいた頃なので、
それ以降の流れはさっぱりで・・・。
ミックの成田さんがハマっているのかどうかも分かりませんが、
これだけ怪しいガイジンがハマる声優さんも他にいないんじゃないでしょうか。(褒めてます!)
てか、前半のノリにちょうど慣れた頃に
不意にものすごいいい声が聴こえてきたりするので、
これ、反則ですYO!(笑)
ラスト近くのは特に某高遠に近い感じで、
個人的にドンピシャな成田ボイスでした〜。


■神谷さん、いよいよイベントにも復帰されるそうで!
パヨの公録かぁ・・じゃあ、ネットでも聴けるかな?


■インターさんの5月の新作に「サウダージ」。
メインは浜田x鳥海ですが、鳥海さんの兄が誰になるのか
ちょっと気になります。
って、前後編だから今回は出てこないとは思いますが・・。
実は、読んでる時にあまり声を意識しなかった作品なのですが、
鳥海さんの朔夜はハマりそうだなぁ。


■あ、ラメのバレンタイン企画ですが、
運良く聴くことができました!
久しぶりに聴いたライ・・・格好良いというか、
可愛いすぎなんですがっ!萌え!
あと、アサトも相変わらず愛い奴で、
思わずハァハァしちゃいました(笑)。



Web拍手、いつもありがとうございます!
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| 声優関連 | 12:32 | comments(2) | - | pookmark |
僕は君の鳥になりたい。
Dramatic CD Collection 僕は君の鳥になりたい。

ホームラン・拳

発売元:ムービック(Dramatic CD Collection)

<キャスト>
小山炯:鈴村健一
藤井大輔:羽多野渉
小山萌:水橋かおり
赤塚凜太郎:伊藤健太郎
父親:松山鷹志
杉山:渋谷茂 他

少女漫画の主人公をそのまま男の子に置き換えたようなストーリー。
しかもその主人公がやたらと自虐的で暗いので、
実は途中で何度も投げ出しそうになりました。
けれども、ダレはじめると絶妙なタイミングで
カラッと笑えるシーンが来るため、結局なんだかんだで
最後まで聴かされてしまう。
さらに、眼鏡は大好物だけど、
ショタは苦手なの・・・というアナタも、
鈴村ボイスがきっとその辺をクリアにしてくれるはず。
このテの役に鈴村ボイスってのはこれまで何度かあったと思うけど、
15歳に聴こえなくはないギリギリの可愛らしさを有していながら、
犯罪だと感じさせない(笑)声って、
ある意味貴重な存在だと思うなぁ。

そして、貴重といえば相手役の羽多野氏の持つ雰囲気もそう。
大人声なんだけど、浮世離れしているというか天然というか・・
どこかとっぽさを残した感じに、藤井はピッタリ。
真面目で一生懸命なだけに、炯の存在を無視できなくなっていく
藤井の生真面目さは、果たして演技なのか素なのか・・・。
その紙一重な感じが脇の濃いキャストをも中和して、
いい意味で作品を引っ張っていたように感じました。
だってね、男性声優だけでも
伊藤健太郎、渋谷茂、松山鷹志・・というキャストですよ。
なのに、キャスト頼みの大味な作品に陥っていないのがすごい。
ってまぁ、ガヤでところどころ吹いてしまいそうになりましたが、
それもご愛嬌。あと、同じ女性として炯の姉には同情せずにはいられないけど、
まぁBLですから(笑)。
そういう意味では、様式美を許容できる方にしかオススメはできないかも、
ですが、作品自体は非常に丁寧に作られていて、
好感がもてます。
つか、白状すると・・筆者はとにかく羽多野氏萌えでして。
羽多野ボイス目当てで聴いても損はないと思います。
| BLCD | 23:06 | comments(0) | - | pookmark |
追記とか
すみません、今日もしつこくMusic&Lyricsネタでございます。
記事をアップした後で、やっぱりこの人について書かずにいるのは忍びない・・
と思った、ヒュー様の敏腕マネージャー役ブラッド・ギャレットについて。

アメリカのローカルTVでは、
全国ネットのTV局でヒットしたドラマを買い付けてきて、
時間差で何度も何度も放送されたりするのですが、
私がいつも見ているアトランタローカルのtbsがまさにそれ。
もうとっくに放送終了した「Friends」とか「SATC」とか、
あと「Everybody Loves Raymond」(邦題:「Hey!レイモンド」)も未だに毎日流してます。
そんで、その「〜Raymond」でレイモンドの兄を演じているのが、
ブラッド・ギャレットなのです。
実は、レイモンド一家では個人的に一番好きなキャラなんですよ。
レイモンドと妻のデブラの間を常に引っ掻き回すトラブルメーカーの兄・ロバート。
でも、あの風貌やどこかとぼけた受け答えが憎めなくって大好き(^^)。
ちなみに2年前のエミー賞でドラマ自体がコメディー部門の作品賞を受賞したのと同時に、
ギャレット氏も助演男優賞を受賞してます〜。

んで、そんな彼が脇をかためていて、
面白くならないはずがない!と思っていた「Music & 〜」なわけですが、
これがねぇ・・いかんせん生かしきれてなかった気がしてならない。
いや、存在感はたっぷりだったんですけれどね。
なんていうか、もっともっとヒュー様とドリューの間を
引っ掻き回してもらいたかった・・かも。
80sとかアメリカン・アイドルとかネタでは笑わせてもらいましたが、
会話シーンでのクスッが少なかったのが、
この映画の・・ぶっちゃけ惜しいところかもしれません。
って、そんなこといっても、
実はもう一回観に行こうかと思っていたりもしますが(笑)。
だってこれ、ドリューのラブコメ卒業作品なんですって!(って、それは関係ないけど)

さらにこのブラッド・ギャレット、
ただいまレイモンド役のレイ・ロマーノと共に全米をツアーで周っているようで、
4月にはアトランタにも来るらしい。
配偶者に話たら、昨年のサインフェルドほどの食いつきはなかったものの、
チケット瞬殺だったサインフェルドと違い、
こっちはまだ今のところ残ってるみたいだしぃ・・
できたら観に行きたい。


それから、毎度楽しみにしている映画本編上映前の予告編ですが、
今回は大出血サービスで6作品分を上映。
In The Land Of Woman
Fracture
Bee Movie」(タイプ2)の予告は初めて見ましたが、
メグ・ライアンの出ている「In The Land〜」が
個人的には気になりました。
主演のAdam Brodyのヘタレな感じが微妙にツボ。
野島(弟)さんあたりが吹替えたらハマりそうな感じ(笑)。
主演のアンソニー・ポプキンスがハンニバル博士並みに怖そうな「Fracture」も
相手役のライアン・ゴズリングは、なんとなく森川さんにハマりそうな気がしてみたり・・。
どうなんだろ。
| 映画感想 | 06:44 | comments(2) | - | pookmark |
Gift
今週はずっとバタバタしていて、
映画を観に行く時間が取れないかも・・と思っていたら、
思いがけず今日の昼間の予定が急遽キャンセル。
これは行けってことなのか・・と思い、
観てきました「Music and Lyrics」。

娘に「もう100回は見てるんじゃない?」と言われるぐらい、
トレーラーをリピートしまくりで楽しみにしていたわけですが、
期待にたがわず面白かったですよ。いやマジで(^^)。

主演のヒュー・グラントが80年代のポップスターだったという設定で、
映画の冒頭にその彼が所属したバンドPopのミュージックビデオが流れるのですが、
これが最高に可笑しくて、
映画館で肩を震わせながら笑ってしまいました。
<以下ネタバレのため反転>
いきなり無意味にヒューが病院のベッドに寝ていて、
夢の中で美女とキス。目を覚ますとパツ金のボディコンのナースがいて、
しばらくすると夢の中の美女もナースもいっしょに踊りだす・・

<ここまで>
って、どんなカオス。でも大好き。ビバ80s・・!

話の筋は、まぁ予定調和ではありますが、
ずばり80s世代だったドリューのゴツイお姉ちゃんにやたらとシンクロしてみたり、バックに流れる80sな音楽にノスタルジーを感じたり、
80sがお好きな方はぜったいに楽しめると思われます。

日本公開はGW。邦題は「ラブソングができるまで」だそうで・・
同じワーナー配給で監督も同じ「トゥー・ウィークス・ノーティス」と同じ方が
ヒュー様の吹替かな?
あと、ドリューの昔の恋人役でキャンベル・スコットが出ていたのですが、彼の吹替えはこれまでと同じなら山寺さんかなぁ・・。
つか、キャンベル・スコット出てるなんて知りませんでしたよ!
未だ「ロングタイム・コンパニオン」(米で初めて本格的にゲイ&エイズについて取り扱った作品)の頃の印象が強烈なのですが、
今じゃすっかり渋いおじさまで、相変わらずパパには全く似ず(^^)、
素敵なやさ男でしたー。



そんなこんなでバタバタしているうちに
ラメのバレンタインデー企画を聴き損ないました。不覚。
森川さんのライがえらい素敵だったとあちこちで拝見して、
歯噛みしてます。
あ、でも、落ち込んでるところに、
日本からの荷物が届きまして、少しだけ浮上。
gift
写真右側の笹だんごキャラメルは、さっそく友達と食べまして、
「笹だんごだよね?」
「うん、笹だんごだね」
「でも、笹だんごってどんな味?」
「え?こんな味じゃない?」
・・という会話を交わしました。

それと、写真は撮れなかったのですが(娘に速攻で食べられたため)
この他に日本のバレンタインチョコもいただきました。
日本のチョコって美味しいから大好き♪
貴重なご当地グルメをありがとうございました!
ピロシ復活記念チャット、ぜひ実現したいですね・・!


Web拍手、ありがとうございます。
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| 映画感想 | 11:39 | comments(0) | - | pookmark |
裏声とか
■今更ですが、アンジェアニメのキャラソンを聴きました。
実は、全員分を律儀に順番に聴いていったのですが、
案の定・・14番目で止まって先に進まないわけですよ(笑)。

”Love is pain”リピートしまくり。
正直、エルンストというよりも、
中の人色が強い曲だとは思いますが、
格好良いからまぁいいかな、なんて(笑)。

好きなのは、
1番の”心のどぉこぅかぁであ〜のぉひとっのぉ”
の「あ〜のぉ」の「のぉ」とか、
2番の”こころはさぁけっびぃをっあぁ〜げってぇいるっぅ”の
「てぇ」とか、裏返り気味の声。
それから、”さいごのさぁよぅなぁらぁにぃ〜”
の「なぁらぁにぃ〜」の横に引っ張った感じも好き。
あと、最後の”すぅてぇぇぇいぃ〜うぃぃぃずぅみぃ”
の鼻に少しだけかかった「いぃ〜」も大好き。

基本的に森川さんの裏返った声にとことん弱いので、
今回もそればっかり無意識に意識して聴いておりました(笑)。



その前に立ち止まったのは2番目。
実は少し前、ラジオで
Culture Clubの”Do You Really Want To Hurt Me”を聴いたのですが、
そのときにフトBoy Georgeの声が延年さんの声に
似てるよなぁって思ったのです。
で、どうしても確かめてみたくて、
今回(無謀にも)聴き比べ。
・・結果は、並べて聴くと違うけど、
声のハスキーさ加減とか、やっぱり微妙に似ている気がしました。
いや、自信ないので誰かの同意を求めたいです・・。

クラヴィス&ジュリアスのアダルティーな低音の響きにも
しびれました。特にSHOW様・・音域があまり上下しない曲なので、
腰に直接響く感じが延々と続いてまして、ものすごく心臓に悪いです。
あと、オリヴィエの新曲も、ゴシックな雰囲気で好きだなぁ。

アリオスはモノローグの「そんな目をするな」で陥落。
あれ、イエローカードでしょ(笑)。


■祥慶祭のレポをあちこち漁ってきました。
一番気になっていた松川兄弟のデュエット・・
やはり振り付けがあったそうで!
5月のDVD発売まで待てないよー気になるよーと思っていたら、
なんと・・ファンディスクの企画まで発表になったそうで!
次は九条ですか・・・・!
楽しみにしすぎてどうしよう、って感じです(笑)。




Web拍手、いつもありがとうございます!
| 声優関連 | 21:32 | comments(2) | - | pookmark |
オトコ前
■どれだけ楽しみにしてたんだ・・という感じで、
更新直後に聴きに行ってきました、おしゃ木。

神谷さんは、超不謹慎なプレゼントに激怒・・
というよりは少し当惑気味?な印象でしたが、
今回はなんというか・・終始リアクション王、だったかも。
映像付きなので、その辺の微妙な感じが
なんとなく伝わってきて、
いいのいいの?と思いながら
聴いておりました(^^)。

あ、あと!サイガー氏!
見かけだけなく中身も相当に男前なのね。
惚れてしまいそうです・・。


■拍手でも教えていただいたのですが、>Sさんサンクスです!
崎谷さんのブルーサウンドCDの新作に、
なんと神谷さんが・・・!
年上の美人受ですね。
これ、実はまだ積んでて未読なので、
至急、発掘してきて読んでみたいと思いますー。

てか、春以降は神谷さんメインのCDが目白押しですね。
嬉しいけど、たいへんだぁ・・・。



いつもWeb拍手、ありがとうございます!
■拍手レス
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| 声優関連 | 21:29 | comments(0) | - | pookmark |
溜息
■今日は娘の学校が振り替え休日でお休み。
せっかくなので二人で「Miss Potter」を観に行ってきました。

この映画は、ピーター・ラビットの作者ベアトリクス・ポターの半生を描いた作品。
上流階級の女性が仕事を持つことなど考えられなかった英国の封建的な時代に、
得意の絵を認められ、本を出版し、
自立した女性として生きようとしたベアトリクスを演じるのは、
レニー・ゼルウィガー。
実は彼女があまり得意でないので、
観に行くのを少しためらっていたのですが・・・
素直に良かったと思います・・!
絵を描くことや空想好きな少女がそのまま大人になり、
自分の描くキャラクターと会話しちゃうような
ちょっと浮世離れした雰囲気にレニーのルックスはピッタリ!
もちろん演技の上手さは言わずもがなですし、
この役はめちゃめちゃハマっていたと思います。

そして、ベアトリクスの一番の理解者である、
編集者ノーマンを演じるのはユアン・マクレガー。
毎度出演する作品によって、別人のように変化する彼ですが、
今回も全くもって違和感なく、
ヴィクトリア朝時代の住人にタイムトリップ(笑)。
その情熱でもって、ベアトリクスの創作活動を全面サポートする
おちゃめな編集者ノーマンを好演されてました。
この吹替は、個人的には宮本さんがしっくりくるかなぁ
と思うのですが、
ノーマンのとぼけた感じは森川ボイスでもいいような気もして・・・。
日本公開は今年秋とのこと。
ピーター・ラビットファンの多い日本での公開なので、
吹替キャストも気になるところです。

あと、ヴィクトリア朝時代という英国がもっとも輝いていた時代の
お話だけに、この映画に出てくる衣装や持ち物、
インテリアなども必見!
その華やかさや美しさは、物語の舞台となる英国”湖水地方”の景色同様、
溜息ものです〜。



■日参サイト様で「王の男」の吹替キャストを拝見して、
飛び上がりました。
実は、近所の韓国スーパー内にコンギルの等身大のノボリが立っているのですが、
今度から前を通るたびに石田ボイスが脳内をこだましそうです・・。

デ、ディレクターズカット版・・欲しいなぁ。


Web拍手、ありがとうございます。
■拍手レス
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| 映画感想 | 14:26 | comments(6) | - | pookmark |
恋する暴君2
暴君2
高永ひなこ

発売元:インター・コミュニケーションズ

<キャスト>
巽 宗一:緑川 光
森永哲博:鳥海浩輔
森永国博:成田 剣
ヒロト:平川大輔 他

原作既読。
おそらく原作2巻の内容のCD化だと思われます。
なにぶん読んだのがずいぶん前のことなので、
イマイチ内容が思い出せず・・。
ですが、森永が過去に付き合ってた相手については、
かなり存在が薄められていたような気がします。
声もなく、名前だけの登場。
ですが、逆にすっきり森永兄弟の話になってて良かったと思います。

で、反対に増量されちゃったのがHシーン?
というくらいに、今回は時間的にとっても長くてですね(笑)。
特に後半戦の方はミドリン大熱演!
巻末のトークでもこの辺のことには触れられていますが、
まさにこれはプロの仕事だと思います。さすが受マスター。
って実は・・どうもミドリンの宗一兄ちゃんは、
ツンデレのデレの部分が増量傾向にあるな・・と感じたりもするのですが、
遅々として進まない二人の関係がえらくじれったいので、
これはこれでいいのかも(笑)。
いや、原作も巻を追うごとに甘さがちょっとずつ増えていってるので、
そのうち追いつくかも。
とりあえず今回、お兄ちゃんの口から「おまえだから・・」という言葉が出たので、
ほんのちょっとだけ前進・・?!

今回初登場の森永兄役には成田さん。
ノンケの、しかも普通の人っぽい役なのに、
この人も実は・・・・・とあらぬ連想をかきたてられるのは、
なぜでせう(笑)。
鳥海さんといっしょにキャスティングされることが多いのは、
きっと声のバランスが抜群にいいからなんでしょうね。
2人の会話は、聴いてて耳に心地よかったです〜。

フリートークはその成田さんが司会。
成田節炸裂で楽しかったです(笑)。
てか、平川さんの関西弁の師匠は誰なんでしょうね?
どうでもいいことですが、ちょっと気になってしまいました。



Web拍手いつもありがとうございます。
拍手レスの方、もうしばらくお待ちください〜。
| BLCD | 23:44 | comments(0) | - | pookmark |

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