明日から所用で西へ向かいます。
時差3時間・・というのが、かなーり微妙ですが、
最近夜更かし気味だったからちょうどいいかも。
■「キンキーブーツ」吹替版を見ました。
ある日突然父親に先立たれたサウザンプトンのチャーリー。
残ったのは、借金と紳士靴の小さな工場のみ。
結婚目前。けれども、工場は放っておけない。
しかし、優柔不断な性格が災いして、
経営は苦しくなる一方だった。
そんな時、偶然出会ったドラッグクイーンの話を聞いて、
彼ら(彼女ら)の履くブーツの専門工場として
生き残りをかけようと決意する。
で、この超絶ヘタレなチャーリーを森川さんが、
そして、元はヘビー級のプロボクサーを目指していたという
筋肉隆々のドラッグクイーンを三宅健太さんが吹替えています。
森川さんは終始、憎めない声で
「どうすりゃいいんだ?!」(笑)。
格好良い声はほとんど封印状態ですが、
この辺の声って、そこはかとなく
おまえらを彷彿とさせられ・・個人的にはけっこうツボなのです。
てか、基本的にヘタレスキーなもので、
こんな情けなさ全開の声でもときめき200%(笑)。
ドラッグクイーンの健太さんは、いつもの腰にくるいい〜声で、
オネエ言葉。とにかく俳優さん自身の声にとても近いので、
歌の場面も(英語なのに・笑)もしかしてご本人が歌ってたりするの?!
と思えるくらいに違和感がありませんでした。
吹替えって、元の俳優さんの声とか雰囲気に近いということも
重要ポインツなので、そういう意味でも
これはハマリ役じゃないかなぁ。
とにかく、
森川さんと健太さんのやりとりを聴いているだけでも
耳福の一枚。お二人のファンの方にはオススメです〜。
■小山剛志さんのブログに、
珍獣・・もとい、浪川さんのお姿が・・!
いつぞや、こちらで「二の腕に惚れた!」と告白したことがありましたが、
訂正します。
その、存在自体に惚れました・・・!!!
いつもWeb拍手ありがとうございます!