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末日です。
HAPPY HALOWEEN!!!

気を抜くとすぐ・・・・(以下略)。
ハロウィーンの飾りつけらしいこともせずに
とうとう前日になり、
さきほど焦ってジャック・オ・ランターンを作成しました。
こちらに越してきて2年目にして初挑戦。
噂には聞いてたけど、かぼちゃ・・・く、臭い。
ちょっとトラウマになりそうなくらい青臭いにおいがそこらじゅうに充満して、
言いだしっぺの娘は、さっさと逃げ出して、
配偶者といっしに横で「ぷっ○マ」を見ております。えっー!


で、私生活が相変わらずバタバタなため、
ヲタ事が後まわし気味な今日この頃。
本日、ようやく「しなやかな熱情」を聴きました!

えーっと、あーっと、
あのーーー・・・
神谷さん、進化してる・・?!

特に2枚目なんて、軽々しく「よーし2周目!」と言えないくらいに、
生々しい臣さんがそこここに。

とりあえず1周後の感想は、
「そこには間違いなく、臣さんがいました、よ・・!」
と、声を大にして言いたい。


あと、神谷さんと言えば、
ビーズログかなんかのインタで
BLのお仕事で、「セルロイド〜」が印象に残ってるー
みたいなことを仰っていて、
これがきっかけでファンになった者としては、
なんだか嬉しいなぁと思ったり。
相手が誰で、内容がこうで・・と詳細に語ってらっしゃるところをみると、
よほどインパクトあったのでしょうか(笑)。




Web拍手、ポチポチありがとうございます。
| 声優関連 | 14:03 | comments(0) | - | pookmark |
龍を飼う男
龍を飼う男
ふゆの仁子

発売元:フィフス・アベニュー

<キャスト>
高柳智明:福山 潤
ティエン・ライ:森川智之
劉 光良:三木眞一郎
ゲイリー:中村悠一 他

うーーーーん、良くも悪くもBLゲーム的な作品だったような。
萌え要素を詰め込んで、ひとつのお話に繋ぎ合わせたようなストーリー展開なので、
部分的にはおおぉ!と盛り上がるのだけれども、
全体を通しての感想は、それほどテンションも上がらず・・という感じで。
また、最初に体の関係からはじまる展開もそうだし、
中国マフィアとか、国際企業の買収話とか、
基本的な設定が、自分の生きてる世界からははるか遠いところにあるものばかりなので、
リアリティを感じにくい側面もあり、
ストーリー重視でドラマCDを聴きたい方には
あまり向かない作品かもしれません。

けれども、今回はキャストがね、
なんといっても良すぎるわけですよ・・!!!
個人的には、原作読んでる時に
こうだったらいいなぁと思っていたキャストそのままだったので、
ストーリーはこの際度外視して(苦笑)、
キャストの方の演技にどっぷり浸るだけでも
存分に楽しめました。

森川さんのティエンは、子供っぽさに潜む獰猛さとか、
一途でまっすぐなんだけれども拭いきれない翳りのある感じとか、
セリフの奥にある複雑な心情を感じ取ることのできる演技が
まさに職人芸で、ほんとうに素晴らしかったと思います。
声のトーン的にも、同じ名前の某ゲームのキャラに近い感じで、
個人的にツボど真ん中の低音ボイスだったっていうのも大きいかも。
欲を言えば、せっかく中国人の役なので、英語じゃなくて中国語が聴きたかったかなぁというのもあります、が(笑)。中国語・・とくに広東語の響きが好きなので。
対する福山さんの智明も、
これまで何度となく演じてこられたであろう
タイプの役なのですが、(受ですが)声のトーンが若干低めで、
ティエンに振り回されてつつも、肝心なところは揺るぎない
雰囲気が出ていて素敵でした。
特に後半、二人が胸のうちをさらけ出す場面において、力関係がグラリと揺らぐシーンは、聴いていてドキドキしました。ちょっとキャラ変わりすぎ?ってくらいにガクンと甘くなるティエンを受け止める智明の空気感が絶妙で、
一瞬ですが受け攻めの境界線が曖昧になるのがね、
なんとも言えず良かったです。

あ、あと、ティエンの教育係にして
右腕でもある劉先生役が三木さんっていうのもツボでした。
丁寧語で、しかも中華服を身に纏った麗人が三木さんボイスって・・・
だめだだめだと思っても、中村さん演じるゲイリーも含めて、
三つ巴の過去話を妄想せずにはいられません(苦笑)。
| BLCD | 03:33 | comments(0) | - | pookmark |
ドキドキ
久しぶりに、日本から荷物が届きました。

CD類には、忘れた頃にやってくる全サが数枚まぎれておりまして、
封を開けるまで何か分からない・・というドキドキがたまりません。

てか、もういいかげんヤメに・・・と、何度呟いたかしらない
サ○バーの全サ攻撃。
手間はかかるし、収納には困るし、
忘れた頃にやってくるし。ちっとも購入者に優しくない気がします・・。
(と、いつもアンケートには書いてるんだけどなぁ)



■送られてきた荷物の中に、崎谷さんのルチル版「SUGGESTION」が入っていたので、
久しぶりに読み返したら止まらなくなって、
しばらく読み込んでしまいました。
追加短編の誕生日話は、初めて読みましたが、
相変わらず真芝がツボど真ん中ストレートで!
脳内声変換だけで頭の中が沸騰しそうでした、よ・・!
あと、家電屋話の方も「バカップルめ!」と思いつつも、
後半部分のがっつりリアルな感じがいかにも崎谷節で。
賛否はあるかもですが、個人的には垂れ流しな幸せを堪能させていただきました。ふー。

そして、崎谷さんといえば、
「臣さん。」な神谷さんも届いたので、さっそく聴かねばーと思っております。
年下攻な三木さんも、もしかしたら(個人的に)お初・・・かも。


■ドラマ版「有閑倶楽部」見ましたー。
ワタシの(違っ)清四郎はどこにもいませんでしたよ?
てか、私の中ではヨコはもう芸人的位置づけに落ち着いているので、
いまさらどうあってもクール&二枚目は無理・・。これこそリアルむちゃぶり。
「拝啓、〜」の時は、けっこうハマってたのになぁ・・。


■「DEAR My SUN!!」を少しだけプレイしてみたのですが、
娘がどーしても兄の名前を翔にすると言いはるので、
願いを叶えてやりたかったのですが、
漢字が見当たらず・・・結局、蓮になりました。
って、それって別のゲームじゃないの!



Web拍手、いつもありがとうございます!
■拍手レス
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| 声優関連 | 22:56 | comments(0) | - | pookmark |
YABAI
気を抜くと、すぐに数日経ってしまいますですね。
秋はイベント事目白押しで、PTAの出番もその分多くて
少しバタついています。
家のハロウィーンの飾りつけも今年こそは!と言いつつも
放置したままなので、娘に毎日催促されております。


■さて、こちらに住んでると、日々の楽しみといえばほんと
ドラマくらいなので、今クールもドラマチェックは怠りなく(笑)。

日本のものは、キャスト至上主義なのよねぇと思いつつ、
ついついそのキャストにつられて見てしまうんですよね、これが(苦笑)。
そんなわけで、とりあえず「歌姫」と「SP」「金八」、それから「医龍」は視聴決定。あと、月9も原作が東野氏なので、
ちょっと気になっています。

対して、こちらのドラマは、
どうも見られる時間帯からか、過去の再放送ものばかりになってしまう傾向が。なので、リアルタイム視聴はほぼ諦めつつ・・
それでも気になるので、「Heroes」はところどころ飛ばしつつ
見ております。
マシ・オカ・・・インパクトあるなぁ。
てか、ヲタクって海を越えて市民権を獲得しつつあるんだなぁと
実感。

そういえば、先日毎年恒例の日本フェスがありまして、
そこでもコスプレされている方を何人か見かけました。
んで、その中に、どこからどう見てもキツネが着物着ているだけ・・
にしか見えない方がいらっしゃいまして。
いったい何かと思えば、「かいけつゾ○リ」だとご本人自ら
手にしたコミック○ンブンを指差して教えてくださいました!
ちゃんとそんなもの用意してるなんて、
芸が細かい・・!



■インターさんHPで、DEADLOCKのダイジェストを聴いてきました。
最初、どちらかといえばディックが中村氏のイメージかなぁと
思ったりもしたのですが、
実際に聴いてみると、ユウト&ディックの声のバランスは
吹替え映画的な雰囲気で、素敵かもーと。

めちゃ楽しみです。早く聴きたい・・。

■最近になって、ようやくクローズド・キャプションが
扱えるようになったので、
いろいろいろいろ見返してます。

改めて見返してみると、とんでもない聴き間違いとかしていて、
かなり凹みます・・。

というか近頃は、日本語でも聴き間違いが多くてですね・・!
YABAI YABAI!!!



Web拍手、いつもありがとうございます。
| 日常の戯言 | 23:13 | comments(0) | - | pookmark |
欧米か
比較的近くにあった日系本屋さんが移転してしまって以来、
日本語とのふれあいはもっぱらドラマ鑑賞でして。

ここ最近ずっとそうですが、次のクールも漫画原作多いですね。
有閑倶楽部とかリアルでガッツリ読んでいた世代なので、
キャストが気になるーと思っていたら、
清四郎のキャスト・・・マジですか!?
清四郎って頭脳明晰で腹黒二重人格キャラなんですのよ?
これがアニメなら、オッキーあたりが声あててそうな役なんですよ?
魅録が主役というだけでもアレなのに、
期待値がさらに迷走中・・・。
あ、でも、時宗のおっさんは劇画ちっくなイメージにピッタリはまりそうで、
鶴太郎氏とのバトルとか楽しみですー。


アニメの視聴環境は相変わらずヒドイものですが、
ガンダム00だけは毎週観よう!・・・という意気込みだけはあります。意気込みだけは。
ぶっちゃけ、観ようと思えば方法はいくらでもあるわけですが、
手順が煩雑でつい後回しになり→挫折というパターンがあまりにも多く。
あと、別のものを見てしまい、熱中して当初の目的を忘れる・・というパターンもけっこう多いかも。
特に近頃は、某男性アイドル事務所所属アイドルのファンの方が
周りに大勢いらっしゃるせいで、私の中の(眠っていた)DNAが呼び覚まされた感があり。
はい、追いかけてますよー色々と(笑)。

そういえば先週、某アイドルグループの冠番組にショコタンがゲスト出演していて
アキバの○○喫茶等の話をしていた時に、それを横で見ていた配偶者から
「お前も東京でこんなところに行ってたんじゃないのか?!」と真顔で問い詰められました、よ。
いちおう、(焦って)全力で否定はしてみたものの、
読みはそこそこ間違ってないんだよなぁ・・・・orz。



Web拍手、いつもありがとうございます!
■拍手レス
続きを読む >>
| 日常の戯言 | 14:26 | comments(0) | - | pookmark |
追記です。
すみません、何度も。
留守中に訪問してくださり、さらには拍手を押してくださった方々、
本当にありがとうございます。
解析データの保存期間が2週間しかないため、
それ以前のものは見れないのですが、コメント等
お心遣い心から感謝しております。
ありがとうございます!!!

| 日常の戯言 | 14:34 | comments(2) | - | pookmark |
ご無沙汰しております。
なんと・・2ヶ月近くのご無沙汰です。
プライベートがちょっとゴタゴタしていたせいで
こんなことになってしまったのですが、
それにしてもあまりに酷いな・・と、反省しきりです。

近況といえば、定期購読している小説リンクス最新号を読んで、
再び清澗寺シリーズへの熱が再燃し、今に至っております。
雑誌掲載作での深沢x和貴編もさることながら、
個人的には、近頃なぜか伏見株が急上昇中でして。
つい勢い余って、感想などもアップしてみたり・・。

そういえば、ネット落ちしている間に、
清澗寺シリーズの第3作「せつなさは〜」のキャストも発表になっていたそうで。
クラウディオはまーさーに希望通りの
嵌り役キャストで、思わずガッツポーズ(笑)。
いやぁ・・あんなセリフとかこんなセリフとか、
楽しみだなぁ。
そして、今回も冬貴パパのシーンを少しだけ増量とのことで、
こちらもめちゃ楽しみです。


さて、新規一転、テンプレも変えてみたので、
また少しずつ・・のんびり更新していきたいと思います。
| 日常の戯言 | 13:55 | comments(2) | - | pookmark |
紅楼の夜に罪を咬む
紅楼の夜に罪を咬む (リンクスロマンス)
紅楼の夜に罪を咬む (リンクスロマンス)
和泉 桂

清澗寺シリーズ番外編。
今作は、長男・国貴の同級生である憲兵の浅野が主人公のお話。

上海での抗日運動激化の報を受け、密命を携え
彼の地に赴任した浅野は、梁天佑という美貌の麗人と出会う。

天佑は、妓楼の主人という立場にありながら・・
というか、そういう立場だからこそ、
愛だの恋だのというものを全く信じていなさそうな鉄面皮。
そして、対する浅野の鉄面皮っぷりも相当なものなので、
そんな二人がお互いの気持ちに山のような屁理屈をこねまわして、
ずるずると恋愛にハマって行く様が読んでいてとっても爽快でした。
って、そんな単語はもっとも不似合いな二人ですが、
あえてこの言葉を使ってしまうくらいに、最初から二人の関係は全開でして(笑)。
これも激動の時代ゆえかなぁと思いつつ、
ちょっと全体的にストーリー展開が駆け足に感じました。
もちろん、舞台は上海なので、
過去の因縁とか、様々な人々の思惑だとか、
運命の糸があらゆるところで二人の関係に影を落とすのですが、
それさえもこのハーレ○イン・ロマンスの
ちょっとしたスパイスでしかなく。
個人的には、破滅にひた走っていく(ように見える)二人の
行く末を、しっかり最後まで見届けたかったなぁと。うん、ちょっと消化不良。


さて、そんな本編の後に読んだ同時収録の伏見x和貴編。
短編ながら、随所に溢れる伏見の大人の魅力にめろんめろんになること
ウケアイです。私はこれを読んだ後、無性に(伏見x冬貴編の)「罪の褥も濡れる夜」が読みたくなったので、きっとそういう思惑が隠されていたりするんだろうなぁ・・なーんて(笑)。
受攻共に、本命カップルとは別の相手とのお話なので、
賛否はあるかと思いますが、この二人の関係性は、
いつかじっくり読みたいなぁと思っていたので、
思いがけず読めたことが何気に嬉しかったのでした。
| BL小説 | 12:55 | comments(0) | - | pookmark |
罪の褥も濡れる夜
罪の褥も濡れる夜 (リンクスロマンス)
罪の褥も濡れる夜 (リンクスロマンス)
和泉 桂

時は明治。男爵家の三男・伏見義康は、父の名代として
華族の名門・清澗寺伯爵家を訪れる。そこで彼が出会ったのは、
巫女の装束に身を包んだ一人の少女。そして政界の重鎮・嵯峨野経行。
後に彼は、この時の少女が実は御曹司の冬貴であると知るのだが、
この雪の日の出会いが、その後の義康の運命を大きく変えていく。

シリーズ4作目にあたる今作は、伏見が激動する政治の世界に身を置きながらも、
清澗寺家当主・冬貴との関係を模索する苦悩が描かれており、
「冬貴編」というよりも、「伏見編」といった方がしっくりくるような
内容となっている。
端的に言えば、「運命」のひと言で終わらせてしまえる関係性ではあるけれども、
前三作に脇役として登場し、強烈なインパクトを残した冬貴と伏見の過去はやはり型にはまらない意外な驚きに満ちており、目が離せない。また、世間の常識や過去の経験に縛られ、
いつでも自分のものさしで冬貴を測ろうとして苦悶する伏見の姿には、共感せずにはいられない。

伏見視点のため、冬貴の心情が見えにくかったり、
ところどころ飛び道具(巫女設定とか・・)で曖昧にされてしまった部分も無きにしもあらずですが、
しばし現実を忘れ、陶酔するにはもってこいの作品ですよ(笑)。
| BL小説 | 01:10 | comments(0) | - | pookmark |

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