遅ればせながら、黒子にハマり、
原作単行本読破→アニメ全部見る→小説まで手をだす→パッケージを購入・・
と順調にドハマリ路線をひた走っている今日この頃。
なんと京都で黒子のイベントをするというではありませんか。
京都なら行ける。出演者に神谷さんはいないけど、メインの2人は気になる。
てか、むしろ作品スキーなので、作品の裏話やら聞きたい!
の思いで抽選に申込み、運よく参加できることに。
とはいえ、会場は京都駅からはけっこう離れた東山で、
朝の9時半スタートのステージイベント・・
うん、がんばったよ、ワタシ。
そして、がんばった甲斐は十分にあったイベントでありました。
初出しの映像など、いくつか特別に見せていただけて、
W小野の仲良しっぷりも見れて、
行ってよかった〜と思える内容でした。
以下、ざっくり思い出せる内容を箇条書き。
順番も、このとおりじゃないと思いますー。すみませんっ。
出演者は、イベントの公式サイトに載ってる
下記の方々。
<出演者>
小野 賢章 (黒子テツヤ役)
小野 友樹 (火神大我役)
大原 由子プロデューサー
麻生 一宏プロデューサー
■京都は何度目?との質問に、
賢章:「小学校の修学旅行と、高校の修学旅行と・・今日です。」
おのゆー:「小学校の修学旅行と、中学の修学旅行と、
高校の修学旅行と・・今日です。」
どんな修学旅行だったかって話で、
賢章さんは、高校の修学旅行は仕事で丸坊主頭だったから、
いろいろ(好きな子に告白とか)できなかったーみたいな話を。
おのゆーは、賢章さんに「高校のクラスメイトだったら絶対に
友達になってないタイプ」って言ってました。うん、言いたいことはわかる気がする^^。
■印象に残ってるシーン
2人共、黒子が火神を殴るシーンをあげてました。
理由は、はじめて黒子が自分の感情をはっきりあらわしたシーンだからとか。
あと、黒子っちが「絶対に諦めたくない!」って言うシーンは、
賢章さんの(普段はあまり褒めてくれない)おにーさんが「良かったよ!」と
言ってくれたから、嬉しかったのだそう。
あと、大原Pが、青峰のすごさは動きでしか表現できないので、
特に海常との試合が白熱していくにつれて、動きがどんどんすごいことになってくるので、
そこを注目して見てほしい、みたいな話をされていました。
■これまでに行われてきたイベントの写真がスクリーンに映し出されて、
振り返る。
台湾イベで、生アフレコをしたそうで、その時に、
賢章さんが第1声を噛んでしまい、噛み神が降臨したらしい。
賢章「台湾までついてきましたよ。おいてかないでぇ〜って。」
賢章せんせーの中の噛み神のキャラ設定が、
完全にうらめしや〜的なノリなのが可笑しかったw
8月のDVD&BD発売イベントで、憧れの谷山紀章と同じステージに立って、
しかも隣の席に座ったことで、テンションがめちゃめちゃあがってしまったおのゆー。
テンションが上がりすぎて、その夜、ひとり焼肉に行ってしまったのだそう。
その際の「夢は叶う」的な熱いブログを会場で(麻生Pに)晒されそうになり、
焦りまくる。横で、賢章せんせーは、ニヤニヤしながら
「公開処刑ですか?」とか言ってるし。
賢章せんせー実は、ドSかもしらん・・。
■今後、キャラソンで誰といっしょに歌ってみたいか。
賢章:「2号。途中から黒子もわんわん言いだして、最後は1人+1匹でわんわん言いながら終わる曲がいい」
的なことを。てか、2号の中の人って野島おにーちゃんだったんですね・・。(個人的には、むしろそのことにビックリ)
おのゆー:「そりゃーもう、あの人しかいないです」とのことで、谷山紀章を単独指名。
ここで、横の賢章さんが「全部、英語の歌詞の歌とかどう?」
「無理っすよ!」と言うおのゆーに、「氷室も火神も帰国子女だから、アリだよ」的なことを、サラリと言ってみたり。(やっぱドSやこの人〜)
あと、火神のキャラソンの収録の時に、
休憩の際、スタジオから出ると、廊下で紀章がバスケの動画を検索してて、
びっくりしたおのゆーがその後の収録で、プロデューサーに「小野くん、なんか様子が変だけど、何かあった?」
って気づかれるくらい、しばらく挙動不審になった話とか。
どんだけ紀章好きやねんw
■パッケージ5巻の表紙は、月曜日発売の週刊少年ジャンプに初出しの予定のものを
特別に、本日ひと足先に公開。(黒子と2号と火神の絵)
■パッケージ4巻の特典CDは、黒子と高尾と緑間の3人のみ登場で、本編よりもフリートークのボーイズトークの方が長くなってしまったのだとか。
それを聞いた麻生Pが思わず「達央くんも、やんちゃだもんね〜」(ですよね〜)
■パッケージ8巻収録のキセキの世代話「Tip off」。
火神は出てないかもですが、「おのゆーがスタジオにいないと寂しいから、
引率の監督とか名もない帝光中の部員とかで出てもらうかも」と麻生P。
■パッケージ3巻収録分から1話と、これから発売されるものに収録予定のものを2話、NG集を先行上映。
1つは、伊月のダジャレネタ。もう一つは、緑間っちが試合に負けて雨に打たれてるとこのネタ。
■賢章さんが黒子カラーで紐が火神カラーのヨーヨー、おのゆーが火神カラーで紐が黒子カラーのもので、それぞれハイパーヨーヨーを披露。練習中の賢章せんせーはともかく、
おのゆーのあまりの上手さに唖然。ちょっと惚れてしまいそうなレベル^^。
■最終回もエンドカードありますので、見逃さずに見てください。(大原P)
■最後にステージからはける時、賢章→おのゆーの順で、
おのゆーが賢章さんがソデに消える瞬間に腋の下をつんってやって、
やられた賢章さんがおのゆーを押し倒しに(違)戻ってくる・・っていうやり取りが、めちゃ和んだ〜。
てか、おのゆーは、最後のあいさつの時もプロデューサー2人に改めて拍手を!と観客に促したり、最初から最後まで気配りの人だったなぁ。
今回、誰かがアニメ二期について、ほんのちょびっとでも
漏らしてくれたりしまいかと思ってましたけど、意外にガードは固し。
でも、このまま終了ってことは、いくらなんでもないと思うので、
正座して、続きを待ちたいと思います。
WC編だから、1月から・・なーんてことはないのかしらん。。。